2016年に放送していた火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディングで、星野源さんや新垣結衣さんをはじめとしたキャストが踊っていた「恋ダンス」が爆発的に広まったことは、多くの方の記憶に残っているでしょう。放送期間中は、YouTubeやニコニコ動画などの動画サイトに、恋ダンスを踊っている様子を撮影した動画が数多く公開されていました。
【企業CMにもダンスが使われている】
ダンスが踊られるようになったのはテレビドラマのエンディングばかりではありません。企業CMでも、ダンスが採用されているものを多く目にするようになりました。剛力彩芽さんが出演する「ランチパック」のCMで踊られているヒップホップダンスは、見ている人の気持ちを明るくしてくれるような印象を受けます。「お父さん犬」でお馴染みのソフトバンクのCMでも、白戸家や広瀬すずさんが「学割ってるダンス」という独創的なダンスを踊っています。こちらの学割ってるダンスも、多くの方によって踊られ、それらを撮影したものが動画サイトに投稿されています。
こうして見ると、人々のダンスに対する興味関心は強いと言えるでしょう。特に、近年は動画サイトの閲覧や、サイトへの投稿数が一昔前に比べて増大しています。特徴的なダンスを真似て、その様子を動画サイトに投稿する方や、それを見て楽しむ方も増えています。
【企業CMにダンスを取り入れるメリット】
特徴的なダンスをCMに用いることは、人々の関心を引くことに繋がります。はじめはダンスばかりが注目されるかもしれませんが、いずれは商品名やサービス内容、企業名が広まり、商品購入やサービスの利用が見込めます。CMを制作する際は、ダンスを取り入れてみることで、より高い宣伝効果が期待できるのではないでしょうか?
ダンスを取り入れると言っても、たとえば化粧水のCMに多いしっとりした雰囲気に、軽快なダンスは相応しいとは言えません。ダンスを取り入れたCMを制作するならば、宣伝したい内容やCMの雰囲気にマッチするダンスやダンサーを採用したほうが良いでしょう。しかし、専門家による助言があるならばまだしも、そうでなければ自社内で作りたいCMに合わせたダンスを選んだり、ダンサーを探したりするのはなかなか骨が折れます。
【プロダクション利用のすすめ】
ダンスを取り入れたCMを制作する際は、ダンスプロダクションHIPJIVEに相談することをおすすめします。こちらのプロダクションでは、ダンサー派遣やキャスティング、ダンス振付師の派遣などを行っており、プロダクションをまとめている代表取締役の戸辺久美子さんは、ダンス業界25年のキャリアを持つ大ベテランです。業界に通じているため、制作したいCMの雰囲気にマッチしたダンス・ダンサーを提案してくれることでしょう。
HIPJIVEは、迅速な仕事が評価されているプロダクションでもあります。少しでも早くCM制作に取り掛かりたい場合は、その旨も伝えることで柔軟に対応してもらえるでしょう。プロダクションの実績などは、こちらの公式ホームページで確認することができます。一度目を通してみてはいかがでしょうか?